【用土はコレで決まり】我が家の観葉植物土選び決定版!
どうもトンネルです♪
陽の光を浴びる植物ってほんと気持ちいいですよね。とくに晴れの日の休日、音楽を聴きながら過ごすのがささやかな楽しみ。
今は少し涼しくなってきた10月で、その10月も今週で終わります。早いなぁ。夏は尋常じゃない夏の暑さに植物たちが耐えられるか心配でしたが、今度は冬の寒さに耐える季節です。夏は、なんだかんだ言って成長の時期でもありますので、水やりの管理さえしれいればなんとかなります^^そしてなんだかんだめちゃくちゃ成長します!
さて、今日は我が家の観葉植物たちに使用している「土」についてです。用土というのかな。世の中にはすっっごい数の土が存在しており、一言に観葉植物用の土と言ってもみなさんが使っているものもマチマチです。私は土選び本当に迷いました、、
<今ご覧いただいている方の中にも、植物育ててみたいけど…>
- どんな土を使えばいいの?
- みんなどんな土を使ってるの?
と思っている方も多いかと思います。私も、そんなひとりでした(涙)。しかも、先ほどもお伝えしたように、すごい数の土がありますのでどれを使っていいのか迷ってしまいます。ネットで調べても「観葉植物の土を用意します」って書いてあるけど、「そこもっと詳しく〜!」って思ったことありません?
そんなお悩みを一気に解決!とりあえず我が家で使用実績があるものを紹介します。
どんな土を使っているのか?
【アイリスオーヤマ ゴールデン培養土】
アイリスオーヤマ 培養土 ゴールデン粒状培養土 観葉植物用 14L
- 出版社/メーカー: アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
- 発売日: 2005/07/01
- メディア: Tools & Hardware
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我が家で育てている植物の7〜8割程はこれを使用しています。圧倒的なシェア!しかも我が家は屋内で育てているものがほとんどですので、害虫がわいたりすることはできる限り避けたい!そこでコレ。熱処理済みですので、滅多なことでは虫はわきません。梅雨の時期にカビが生えたことがありますが、それは原因がありまして。『固形の栄養剤が湿気ってカビが生えた(笑)』ということですので、これは土ではなく固形の栄養剤を捨てたらすぐに解決!みなさんもご注意くださいね。
【鹿沼土】
単用土として単体で使用することも無きにしも非ずですが、私は基本的に上記の培養土と混ぜて使用しております。下記でブレンド比率出してますが、なんとなくの体感で使用しているだけですので、そこまで細かい比率は気にしてません。培養土ベースに、鹿沼と赤玉を混ぜている♪という感覚。詳しい方には笑われてしまうかもしれませんが、それでもなんとかなります^^
【赤玉土】
これらの土はホームセンター等でも購入が可能だと思いますが、如何せんそれなりの重さにもなりますし、運んだりするのがかなり手間です。ですので、我が家はネット注文で頼むことが多いです^^そして、この赤玉土は鹿沼土よりも出番が少し多いかもしれません。我が家のカポックも、テストとして100%赤玉土で育ててますが、普通に育ってます♪培養土含め、どれも水はけが良いのでとても重宝します。
●【培養土5:鹿沼土:2.5赤玉土2.5】でブレンド
●培養土だけでも育てられた
●この3は我が家の三種の神器
【鉢底石】
土ではないですが、これも結構大切なものです。鉢に用土を入れる際に、鉢の下に敷く石です。私が植物を育て始めた初期の段階では使用しておりませんでしたが、やはり水はけを良くすることも考えると是非とも使用していただきたいです^^でも、あとはご自身の感覚でも構いません。ただ、底まで用土が詰まっているより断然おすすめです。万一、植物が枯れたしまったり腐ってしまったりした際に、一度使用した用土は使いまわしはなかなか難しいですが、鉢底石に関しては洗ってから使いまわしてます^^;(良いのかな?)
まとめ
- 土選びはゴールデン培養土/鹿沼土/赤玉土がおすすめ
- 栄養剤のカビには気をつけて
- 鉢底石は入れると良いっぽい
初心者の方が迷う土について少しでもお役に立てば幸いです。これ以外にも色々とありますので改めて紹介します^^また、私自身未体験の土がありますので、それも体験記書けたら良いなと思ってます。
それでは本日もありがとうございました!
また、次回。