【カトラリーケースって?】地味に使用頻度が高いアレを超簡単DIY!
こんばんは。
少し間が空いてしまいました、DIY用の木材をゲットしておりました!今後は合板を使用して、収納付きのリビングテーブルを作ろうかと思います、が、その前に本日は薄めの板(5mm厚)を使用したカトラリーケースの制作です。我が家で使用しているケースが、箸とナイフやスプーン、フォークが混在していてすごく使いにくくなってしまったためDIYです。今回「も」超簡単のDIY!是非空いた時間にチャチャッと楽しんでくださいね。
材料
- 底板 70mm-240mm
- 長板 40mm-240mm
- 短板 40mm-80mm
- ワトコオイル(ダークWN)
作り方
- 底板に板を貼り付けて塗る
以上!
こんなのでいいの?と思うかもしれませんが、ハードルが高いものにチャレンジし過ぎると、続けられなくなりますので、これでも日常の生活に変化が出てとても楽しくなります^ - ^
ワトコオイルについては、私の中ではダークWNが一番好きな色になります。各種カラーがありますので、ぜひあなた好みの色を見つけてください。
そんなときとても参考になるのが、私も先日利用させていただきました、ワトコオイルのカラーサンプル依頼!これとても助かります!常識的な範囲での依頼を心がけてくださいね。
私は、「ナチュラル」「ダークWN」「ドリフトウッド」を頼みました。木材によっても染み込みぐらいが違うので一概には参考になりませんがこんな感じです。
ダークWNとも、カトラリーケースの色と下の試し塗りのベニヤとはかなり色の雰囲気が異なります。DIYで着色で使用する際は、是非実際使用している木材と同じものに試し塗りすることをお勧めします。ある程度着色し慣れてきますと、さほど印象が変わることがありません。ナチュラルにつきましては、薄めの色のバリエーションとして頼んだだけだったんですが、思いの外とてもいい色に仕上がります!木目も木色もある程度残しながら、ウェットな色合いになります。
色についてはよく使う木材については、端材などになってサンプリングしておくととても便利です。意外と色を忘れてしまうので、是非ともやっておいてください^ - ^
また、着色する際は使い捨てのビニール手袋の着用がオススメです。また、布切れに関しては使い捨てで使用済みのタオルをハサミで切って使ってます。80mmから100mm四方ぐらいで大丈夫です。
使用済みの布に関しては、可燃性になりますので処分する際は火気にご注意くださいね。
それでは、良いDIYライフをお楽しみください。
DIYは無理なく進めることをお勧めします^u^
【コーヒーポットにコレ】容量アップの秘策!
こんばんは。
今日はお休みをいただきました(*´꒳`*)のんびりと日常を過ごすのは日頃の疲れがとれますね♪
今日は、我が家のハリオのコーヒーポットに関するDIYをしました。水出しでかなり重宝してます^ - ^濃い目が好きなので、わりと長めに浸けてます。しかし、かなりコーヒーを飲む我が家は、少し多めにコーヒーが確保できるように浸す部分を少しだけ上にあげるものが欲しくなり時間もあるので作ってみました。
材料としては、家にある先日の作業台の端材です。端材が余る分には、キャンプの際の薪になるので重宝するんですけどね。有効活用です!
材料
- 端材1(w115ーh60ーd30)×2
- 端材2(w70ーh25ーd20)×2
- ワトコオイル(w13ダークWN)
- ダボ(6mm)×4本
とにかく手元にあった端材で製作してますので、端材1に関してはすこぶる大きい(笑)高さに関しては必要寸法ですが、厚みに関しては本来はもう少し薄めがお勧めです。着色はワトコオイルはとにかくオススメ♪使いやすいですし、カラーバリエーションも絶妙です。(今回はナチュラルと迷いました)
作り方
- 上記の材料(端材1/端材2)を用意
- 端材1にドリルでネジの補助穴を開ける
- その補助穴に6mmドリルでダボ穴用の追加穴を開ける
- 端材2にボンドをつけて端材1とネジ止め
- ダボで穴を埋めてからワトコオイルで着色
普段は、木材にヤスリがけをすることはそんなにないのですが、今回はヤスリガケしてみました。感想は、やはりヤスリがけするべきだと感じました^^;感触が優しくなるのと仕上がりの見た目が良くなります。ワトコオイルは、布の切れ端に染み込ませて使ってます。モニタによってカラーの再現も違うとは思いますが、参考になれば幸いです。我が家には、ダボ埋め切り用のノコギリがないので通常のノコギリを使いましたが、すごくやりにくいです。ダボ切り用のノコギリは片面に傷がつきにくいので是非とも欲しいです。
そして、実はダボ埋めしたのも初めてでした。割とDIYをしているものの面倒くさい性格なので案外やったことなかったんですが、見た目が断然いいですね。これからは、ダボを使って仕上げていこうと思います。
小さいDIYは、大きい物を製作する際にとても練習になります。私も今後はベッドフレームを作る計画があるので、その時はダボ埋めを多用したいと思います。
今回のDIYに関しては、妻に見せたら「?」と言う感じでしたが、妻は元々のハリオのコーヒーポットがとても気に入っており大満足なので、そりゃそうですよね、確かに無理やり作ったDIYですし^^:
まとめ
- ワトコオイルおすすめ
- 端材は有効活用
- 小さいDIYは大きいDIYの練習台に!
現在我が家は子供達がW受験なので、部屋の模様替えもできない状態です。先ほども書きましたように、今度はベッドフレームやスタッキングシェルフを製作したいと思ってます。それに向けて、小物や中型サイズのDIYをしていきますので、またご紹介させていただきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。
【コードレスの感動】掃除機をマキタに決めた理由!
こんにちは。今回は我が家で購入してよかったものを紹介していきます。
早速ですが、2018年3月に「マキタ(Makita) 充電式クリーナ 10.8V バッテリー・充電器付 CL107FDSHW」を購入しました。我が家は元々コードを繋いで吸引ホースでボディーをコロコロと引っ張るタイプのザ・掃除機!的な物を使ってました。吸引力もそこそこあるし悪くはなかったんですが、いかんせん古い!ボディボロボロ!(ボディがボロボロってことはぶつけた壁とかも傷ついてるのかな)しかも、引っ張ると言ってもそこそこ重いし床に物があると突っかかるし結構キツかったです。そこで購入したのが、先にも書いたとおり
マキタのCL107FDSHW
私は買う前に調べて調べて調べまくって、とことん調べて自分なりに納得して買うことが多いのですが、今回のマキタもその1つです。これについては、2018年度我が家の「買ってよかったものランキングトップ3!」に入ります。とにかく買ってよかったので、もしコードレス掃除機の購入をお考えなら是非検討してみてください(*´꒳`*)
そもそもどうして買い替えたのか
先ほども書きましたが、元々の掃除機はいわゆる掃除機でしかもそこそこ使い古したものでした(ちなみに、前職の会社で使用してたおさがりです)。使い勝手と見た目の悪さが際立ちます。見た目もさる事ながら買い替えを決意した様々な理由があるので書いていきます。
置き場所に困る
旧掃除機は、収納した時にボディを上向きに立てて、そのボディのお腹面に付いてる凹みにホースのフックを掛けて立たせるタイプの収納でした。これがですね、どう設計したのかよくわかりませんが、とにかく不安定(笑)フラッフラッしてて、よく倒れます。立ててるとはいえ、そこそこスペースも取られるので案外かさばりました。
コードの抜き差しが面倒
コード式の掃除機の嫌な事ランキングに入ると思いますが、とにかく部屋移動の度にコードの抜き差ししなければならない。すごいストレス。家中をホウキで掃除して欲しいと言われたら大変ですし、掃除機使えば充分楽なんだと思いますが、でもやっぱりきつい。
わがままボディ
吸引ホースでボディを引っ張って犬のお散歩状態で掃除機をかけますが、段差があれば止まる。仮に進んだとしても段差で横転。カーブでは壁に激突。言うまでもなく階段は右手でホース、左手でわがままボディというおもしろ絵図。
気軽に使えない
コードの抜き差しに関係しますが、掃除する前に「掃除機を出してコードさしてセット」しなければなりません。これが面倒!とにかく重い腰が重いまま。こうなると掃除が面倒になって、どんどん掃除機を使う気がなくなります。つまり、部屋が汚くなるんです。
こんな感じで掃除したいけど、掃除機かけるのが嫌だった数年間。世の中には、いろんなコードレス掃除機が普及してきました(羨ましい〜欲しい〜)。とは言え、我が家はあまり高価な掃除機は買えないし、かといって安くて結局使い勝手や性能が悪くても嫌だし。
そんなこんなで、ネットを探しまくってたときフト思いました。
「ビルの清掃のおばちゃん、そういえばマキタ使ってた♪」
と。そうなんです、結構清掃業をされている方が持っているコードレス掃除機ってマキタが多いんです。つまり掃除を生業としてる方も使っているということは、使い勝手いいんじゃないかという事でマキタ1択!
元々DIYの工具とかでもマキタは有名でしたので、ブランドとしてはピカイチ。だったら掃除機もきっといいに違いない!
で、買ったんです!マキタのCL107FDSHW!
もう、最高。
上記に書いた悩み事が全て吹っ飛びました!
つまりこう言うこと!
- 置き場所→スタイリッシュなボディラインなので吊り掛けられる!(解決)
- コードの抜き差し→バッテリー式なのでコードレス!ストレスフリー!(解決)
- わがままボディ→スリムなので狭いところも階段もスイスイ!(解決)
- 気軽に使えない→気軽に使えるどころか無駄に使いたくなる位簡単!(解決)
もう、とにかく超便利です!快適!使いやすい!文句の付け所がない!しかも割と丈夫です。
とは言うものの、無理やりちょっと気になるところもお伝えします。正直我が家も購入するかしないかでちょっと議論になったポイント!
- ゴミ捨て部分が紙パック式 以上!
これ結構悩んだんです。元々のノーマル掃除機がボディに直接ゴミを貯めるタイプだったので、紙パックを購入することがなかったんです。つまり、買い換えると永続的に紙パック購入することになる。
しかーし、それを踏まえても我が家の2018年度我が家の買ってよかったものランキングに入る優れもの。本当に買ってよかったと思います。カウンターの下にちょっと埃がある「ササッ!」、パンを切ったらキッチンにパンくずが落ちた「ササッ!」、DIYしてから木クズが出た「ササッ!」 とにかく最強!
是非、みなさんもチェックしてみてください。
【これが噂のハイドロ!?】何なの?どうなの?ハイドロボールでハイドロカルチャー!
みなさんこんばんは。
今日は観葉植物について、そして我が家も取り入れている「ハイドロカルチャー」の使用感をお伝えします!ネットをみるとみなさんオシャレに植えてますね。私も憧れてついに手を出したのです。
ハイドロカルチャーって?
めちゃくちゃ簡単に言うと、「ハイドロボール(ハイドロコーン)」と言うものを使って植物を育てることです。土の代わりに軽石みたいな(粘土を高温で焼いたもの)質の石を使います。空気穴が多く空いているのが特徴です。
どの植物に使ってる?
我が家では、「ポトス」と「エバーフレッシュ」に使用しております。ハイドロボールが濡れた状態で日光に当たりすぎると苔や藻などが生えることがあるみたいですが、今のところそういった被害は我が家では発生していないです♪「ポトス」は反日陰で、「エバーフレッシュ」は割と日光が当たる場所で育ててます(どちらも屋内)。しかも、エバーフレッシュに関してはハイドロボールの使用量がかなり多め。
使い方(我が家のポトスの場合)
- 透明の容器を用意(観賞用に瓶を買ってきました)
- ハイドロボールを用意(量:植物や瓶のサイズによって調整)
- 根腐れ防止剤(我が家はゼオライトを使用)
- 瓶に「ゼオライト(少量)」→「ハイドロボール」の順で入れる
- ハイドロボールを入れている途中で植物を入れる
- 瓶の1〜2割程度の水を入れる(我が家の場合)
まず、透明容器である必要はないのですが、透明だと水の量がわかりやすいのと折角ハイドロボールを使用してますので、透明な方がオシャレに見えるんじゃないかと言う意味も込めて使用してます(ミーハーですみません)。また、ゼオライトに関しては使用量を確認して使ってみてくださいね^u^私は、かなり少量で使用してます。(瓶の底がぴったり見えなくなるぐらい薄く)我が家のポトスは、いまだに栄養剤等は使用してませんがスクスク育ってます。
実際使ってみた感想
断然使いやすいですね!普段使用している「土」とは感覚が違うので、なんだかちょっと世話をかけると言う点では物足りなさを感じてしまいますが、オシャレに!そして手間をあまりかけずに育てるという点では抜群だと思います。今のところハイドロカルチャーで根腐れした植物は無しです。耐陰性がある植物向きとのお話もありますが、藻や苔が生えないように注意していれば、なんとかなるかなと思います。あとは、水の量ですかね。植物を育て始めた頃はどうしても水やりを多くしてしまって根腐れした経験もあるので、ハイドロカルチャーに限らず日常の水やりは気持ち少なめにするようにしてます。
- 【春〜夏】土が乾いたら少し多めにあげる/プラス週1で多量の水やり
- 【秋冬〜春】土が乾いたら少ないめにあげる/プラス1〜2週間に1回多量に水やり
まとめ
- すごく使いやすい
- 根腐れ防止剤は入れた方が良さげ
- オシャレな演出ができる
- 少し手間が楽になる
みなさんも簡単な植物から是非トライしてみてください。
窓際に並べてみたり、瓶に拘っってみたりすると良いかもしれません。手もほとんど汚れずにトライできますのでお勧めです♪
【DIYの必需品】作業台の作り方と必要性の激白!
DIYがやりたいが故に、突っ走りまくってちょっとずつ家を傷つけてきたトンネルです。
今日は、DIYを始めてだいぶ経つというのに作業台がなかった私の実体験を元に「作業台の必要性」と「作り方」を書いていきます♪
作業台がないとどうなる?
- 家を傷つけることがある
- 床で作業してたのでなにかと不便
- よく物をなくす(歳かな?w)
- なんだかんだ結局、台になるもの探してる
えーっと、まず私は家を傷つけました(涙)トンカチで打ち込む際にフローリング傷つきます(タオル敷くこと推奨)。トンカチを置く時にうっかり傷つく。釘やネジを踏んで傷つく。玄関でカットしてたら、小上がりを少し切ってしまうw もう、いいことなんかありません。床で作業していると座ったり立ったりが面倒です。しかも座ってる状態から立つと目線も変わるので工具をよく見失います。また、木材をカットする際にいちいち結局台(作業場所)を探すことになります。端材を台にしてみたり、自転車を台の代わりにしてみたり。すごい時間のロスになります。
楽しいDIYのはずが、家が傷ついてしまっては元も子もありません。備え付けや折りたたみ式など色々とあるので便利な世の中です。DIYをスタートする方や、すでに始めているけど持ってないなぁという方がいらっしゃいましたら、是非手作りや購入をお勧めします!
材料
- 合板(天板用) 1枚
- 脚 4本
- 脚の接続板 上部4本/下部3本(計7本)
私の場合は、全て廃材を利用していますので廃材の寸法優先で製作しております。今回は天板のサイズを優先して製作しております。ですので、天板や各寸法はみなさんのお部屋に合わせて変更してみてください。ざっくりとした図(寸法なし)はこちらです。
作り方
- 必要サイズに木材カット
- 側面の短い板はダボ接続
- 正面及び背面のフレームはネジ止め
- 天板は必要に応じてネジ止め
- 塗装はご自由に♪
同じ長さにカットするものに関しては、クランプで固定してからカットすると便利です。
カットを終えたら組み上げる前に今一度寸法チェックすることをおすすめします。組み立て始めてから寸法違いが出てきてしまうと最悪の事態になりかねません。(経験者談)
ちなみに、ダボは直径6mmのを使用してます。理由は、ドリルが6mmまでしかないので(涙)。そして、今回の木材は2×4ではないため2×4定規が使いにくかったです。そのお陰でダボ穴も中心からズレてます。お互いの穴のズレを合わせて掘らないといけないので失敗の元となります。みなさんお気をつけて。(私は一ヶ所失敗しました)最近2×4定規をゲットしましたが、めちゃくちゃ便利です。今まで散々DIYしてきたのに、なぜ早めに買わなかったのか?と後悔してます。恥ずかしながらクランプも入手は最近です。今まで素手で抑えて切ってました。正直辛かったです。クランプはあると助かるグッズ!実は、今回の作業台に関してもクランプが使いやすいように天板の四方は、土台から30〜40mm程大きく作ってありますので、固定しやすくなってます。
いきなり完成形!すみません、途中の写真撮ってなくて。しかも早速作業台周りゴチャゴチャしてる。組み立てた状態で脚がガタガタするかな?と思ってましたが案外大丈夫でした。このままですと脚の下部固定が手薄ですので、今度は途中に棚をつけて補強する予定です。
私は途中段階で、側面の脚が組み上がったらそれぞれが独立して床に立つかどうかチェックしてます。ちょっとした基準にしかなりませんが、みなさんもぜひやってみてください。
まとめ
- 作業台はあった方がいい
- 家を傷つけたり時間をロスったりすること考えたらお得
- 自宅に合った作業台を作ろう/探そう
なんでもかんでもDIYだとお得だとか、使い勝手がいいとか思われがちですが、既存の商品を買った方が断然お得ということも多々あります。DIYはみなさんのペースで楽しんでくださいね♪
【ちなみに】
今回作業をしてましたら、なんとドリルの先端が抜けました。「スポッ」って。驚愕でしたよ、抜けると思ってなかったので。ってか抜けます?原因はなんとなくわかってます。ドリルで穴を空けて引き抜く際に、本当はドリルを逆回しにして抜くと良いのですが、私は面倒くさがって途中からやってこなかったんです。それですそれ。原因はっきり。みなさんはくれぐれもドリルの先端を壊さないように。
【キャンプギアをDIY】あると便利!鍋敷きでアウトドアライフを満喫!
みなさんこんばんはトンネルです。
随分と朝晩の冷え込みが厳しくなってきて、まだ紅葉も楽しんでいないのにすっかりと冬っぽくなってきました。もう11月ですからね、、そりゃ寒くもなりますね。寒くなってくるとキャンプが恋しい季節でもありますが、寒い冬のキャンプはもちろん温かいものを飲んだり食べたりしたくなりますね♪
そんなとき我が家で活躍している小物を紹介します。キャンプで使用するテーブル関係に関してはもっぱら手作りの我が家なので、ガンガン火にかけたヤカンや鍋などをそのままテーブルに直置きは気が引けます。テーブルも私の心も両方やられちゃうので。
そんなときはコレ
鍋敷きです。熱々の鍋もヤカンもなんのその!気にせず置けます。ヤカンも不安定なコンロの上よりも、テーブルの上の平らな面に置けるので少し安心♪鍋敷きはDIYされてる方も多いと思うので、キャンパーにとってはお馴染みのものですね。2本の棒に切り込みを入れた十字形なんかも手頃で良いかと。しかし、今回は一応「それなりコンパクト」になり、さらに「作るのがめちゃくちゃ簡単」です。
材料
- 20〜30mm角の端材数個
- 5mm前後の紐
以上です!端材に関しては、塗料等な一切塗っておりません。紐については、多少伸縮性のある100均の少し長めのストラップを使用。市販のものでもいいものが沢山ありますのでお気に入りを是非探してみてください。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) グランピング キッチン用品 スキレット 竹製プレートUG-3018
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- メディア: スポーツ用品
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ペレグリン ファニチャー スター 鍋敷き 木製 Peregrine Furniture Star 日本製
- 出版社/メーカー: Peregrine Furniture
- メディア: ホーム&キッチン
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作り方
- 端材を適度な長さにカット(約100mm前後)
- 紐の太さに合わせて木に穴を開ける
- 蛇腹に折りたたんだ状態の長さを確保して紐を通す
- 折りたたんだ状態で留め具としての紐を用意
様々な商品をみてみると改良の余地はすごいありそうですが、これはこれで紐の伸縮性を利用してるのでなかなか使い勝手はいいです^^やはりバラバラになるものに関しては、市販でも紐付きが多いですね。今回のアイテムに関しては、畳んだ状態で実際使用するサイズの半分までとはなりませんがだいぶコンパクトになります。キャンプは、もちろん鍋敷きは自宅でもかなり活用できますのでオススメアイテムです。
今日はまとめるまでもなく以上です。キャンプにはお気に入りのアイテムを使用することによって、市販アイテムでもDIYアイテムでもとても愛着が持てキャンプ自体も楽しくなります!みなさんも是非お気に入りのギアでキャンプをしてみてくださいね。
それはまた。
【挿し木のポイントとは!】やり方と私が成功した事例2種を紹介!
どうも、トンネルです。
植物を育てている方は多いと思いますが、「挿し木」をしたことがあるという方は少し限られるのかなと思います。普通に育てていれば別段増やす必要もないですし、あと挿し木は意外とうまくいかないイメージがあるかなと。実際、私も植物を育て始めたころは「挿し木」なんて夢のまた夢でした。と、まぁ随分と挿し木のハードルを上げてますが、実際ちゃんとした手順(私なりに)でやればさほど難しくないかなと感じたので、まだ挿し木に未挑戦の方の背中をポンと押せればと嬉しいです。
そもそも挿し木って何?
挿し木ってそもそも何なの?という感じですが、簡単に言うと植物の茎を切って、切り取ったものを土に植えて発根させて増やすことです。今回挿し木した1つは「カポック」です。高さ2mほどまで育ち天井付近まで伸びてしまったため、剪定して挿し木にしました。今回はカポックメインでお話させていただきますが、他の植物にも参考にしていただければと思います。(ウンベラータも挿し木しましたの少し書きます)
挿し木の方法
カポックは、わりと節が多い植物ですので挿し穂にするには向いているかと思います。私の手順としては、
【手順】
- 長さ15〜20cmほどで切る(2〜3節目安)
- 切り口を2cm程角度をつけて斜め切り
- 切り口を希釈した「メネデール 200ml」に浸ける(私は20分以上〜)
- 適度なサイズの鉢を用意
- 鉢に鉢底石を敷いてから挿し木用の用土を入れる
- (上の方の)枝葉を1〜2本残して他の葉を根本から切り落とす
- 残した葉も、それぞれ半分に切る
- 用土に挿す
【失敗例】
書き進める前に、私の失敗談を書いておきます。以前の記事でも書いてある通り、私は基本的な用土は「アイリスオーヤマ 培養土 ゴールデン粒状培養土 観葉植物用 14L」を使用しておりました。その時の私は「挿し木なんて、切って土に挿せばなんとかなるだろ」という考えで、剪定したカポックを事もあろうに「ゴールデン培養土に挿して終わり」という無謀な方法をとりました。しかも、季節も寒い時期だったと思います。(もううまくいく要素がない)もちろん根腐れしてダメになってしまいました。みなさんは真似しないようにしてくださいね><
時期はいつ頃が良い?
暖かくなってくる時期からが良いとされているので、5月半ば〜9月前半ぐらいのイメージで捉えてました。実際私も6月頃にやりましたので、時期的には良かったかなと思ってます。ただ、梅雨の時期はジメジメして乾燥が悪くなりますので、土の湿り感に関しては注意しながら水やりしてください。万一、茎の下の方が黒ずんで変色してきたら、根腐れの可能性が高いと思います。
使用すべき用土は?
挿し木/さし芽/種まきなどに適した用土が販売されておりますので、それを使用することをお勧めします。ちなみに、私が使用したパターンは下記の通りです。
- カポック → プロトリーフ さし芽・種まきの土 14L(10割)
- ウンベラータ → プロトリーフ 腐葉土 5L(8〜9割)+赤玉土(1〜2割)
私が挿し木した時のウンベラータは60cm程で、それなりのサイズがありましたので腐葉土をメインに使用しました。これは、私の友人がウンベラータと腐葉土に突き刺しただけで挿し木に成功した事例を聞いていたからです^^; 私は、赤玉土を混ぜましたが無事に成功しました。 (少なめの5Lもありますプロトリーフ さし芽種まきの土 5L)
置き場所はどこに?
上記で植えたカポックとウンベラータは、基本的に室内の陽当たりの良い場所に置いてました。陽当たりが良いと乾燥もしますので、毎日状態を確認してあげてくださいね。根腐れの目安「茎や葉の変色」「葉がすぐに落ちる」などになります。また、成功している状態でも、植え替え時に切り落とした枝葉の根元部分茎肉は、乾燥して落ちてしまいますが、これは気にしなくて大丈夫です^^(カポックの場合)
水やりの頻度は?
挿し木やさし芽の場合、割と水分を多めに与えたほうが良いそうなので、こちらは肌感覚になってしまいますが、平日は表面が乾燥してきたら水を与える。週末は、植物と鉢(土)全体にたっぷりと水やりをする。
植物は、基本的にチョロチョロ水やりしていると根腐れや水不足/空気不足になりがちですので、水やりするときはできれば屋外でたっぷりと全体的に水やりをして、水が鉢の下から流れ出てくるまで与えます。そうすることにより、鉢の中全体の空気の入れ替えができますので植物も元気になります。屋内環境がメインで、バシャバシャ水やりできない場合でも、浴室やシンクで鉢底から水が出るまで与えてください。
まとめ
- 生育状況に応じて挿し木(例:カポック15cm程/ウンベラータ60cm程)
- 用土は重要!適した土を使用しないと失敗も(汗)
- 用土の配合なども気にする
- 時期!陽当たり!水やり!に要注意
- 愛情も込める
正直、私はカポックは簡単でウンベラータはかなり難しいと思ってましたが、実際やってみると真逆でした。ウンベラータは、育ちすぎた枝を剪定してそのまま上記用土に突き刺して成功しました。実は、ウンベラータは挿し木が割と簡単な部類らしいです(びっくり)!植物としての価格も高いので、てっきり難しいかと思ってました。もちろんウンベラータも挿し木する際は、不要な葉は切り落としてください。また、残した葉もカポック同様に半分にしてくださいね。
理由は、挿し木後の栄養?が葉で消費されすぎないことと、葉からの水分の蒸発を抑えるようです。ただ、すべて落としてしまいますと光合成などに影響があるので、ちゃんと上部に少葉だけ残してあげてくださいね。
私でも「カポック」「ウンベラータ」の挿し木には成功しましたので、ぜひみなさんもチャレンジしてみてください^^
それでは、今日もありがとうございました。