【コーヒーポットにコレ】容量アップの秘策!
こんばんは。
今日はお休みをいただきました(*´꒳`*)のんびりと日常を過ごすのは日頃の疲れがとれますね♪
今日は、我が家のハリオのコーヒーポットに関するDIYをしました。水出しでかなり重宝してます^ - ^濃い目が好きなので、わりと長めに浸けてます。しかし、かなりコーヒーを飲む我が家は、少し多めにコーヒーが確保できるように浸す部分を少しだけ上にあげるものが欲しくなり時間もあるので作ってみました。
材料としては、家にある先日の作業台の端材です。端材が余る分には、キャンプの際の薪になるので重宝するんですけどね。有効活用です!
材料
- 端材1(w115ーh60ーd30)×2
- 端材2(w70ーh25ーd20)×2
- ワトコオイル(w13ダークWN)
- ダボ(6mm)×4本
とにかく手元にあった端材で製作してますので、端材1に関してはすこぶる大きい(笑)高さに関しては必要寸法ですが、厚みに関しては本来はもう少し薄めがお勧めです。着色はワトコオイルはとにかくオススメ♪使いやすいですし、カラーバリエーションも絶妙です。(今回はナチュラルと迷いました)
作り方
- 上記の材料(端材1/端材2)を用意
- 端材1にドリルでネジの補助穴を開ける
- その補助穴に6mmドリルでダボ穴用の追加穴を開ける
- 端材2にボンドをつけて端材1とネジ止め
- ダボで穴を埋めてからワトコオイルで着色
普段は、木材にヤスリがけをすることはそんなにないのですが、今回はヤスリガケしてみました。感想は、やはりヤスリがけするべきだと感じました^^;感触が優しくなるのと仕上がりの見た目が良くなります。ワトコオイルは、布の切れ端に染み込ませて使ってます。モニタによってカラーの再現も違うとは思いますが、参考になれば幸いです。我が家には、ダボ埋め切り用のノコギリがないので通常のノコギリを使いましたが、すごくやりにくいです。ダボ切り用のノコギリは片面に傷がつきにくいので是非とも欲しいです。
そして、実はダボ埋めしたのも初めてでした。割とDIYをしているものの面倒くさい性格なので案外やったことなかったんですが、見た目が断然いいですね。これからは、ダボを使って仕上げていこうと思います。
小さいDIYは、大きい物を製作する際にとても練習になります。私も今後はベッドフレームを作る計画があるので、その時はダボ埋めを多用したいと思います。
今回のDIYに関しては、妻に見せたら「?」と言う感じでしたが、妻は元々のハリオのコーヒーポットがとても気に入っており大満足なので、そりゃそうですよね、確かに無理やり作ったDIYですし^^:
まとめ
- ワトコオイルおすすめ
- 端材は有効活用
- 小さいDIYは大きいDIYの練習台に!
現在我が家は子供達がW受験なので、部屋の模様替えもできない状態です。先ほども書きましたように、今度はベッドフレームやスタッキングシェルフを製作したいと思ってます。それに向けて、小物や中型サイズのDIYをしていきますので、またご紹介させていただきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。